私たちはいつだって自分のために自由に決断できる!

私たちはいつだって自分のために自由に決断できる!

私がこの仕事をして強く感じたこと、それは「一般論ハラスメント」
「一般論ハラスメント」とは、キャバ嬢に対して放たれる「普通はこうだ」「世間的にはこうだ」と言う、一般論で私たちを勝手に測るハラスメントのことだと私は思っている。

「キャバ嬢は、金で簡単に釣れる」

「夜の仕事なんかしたら、普通の仕事にはつけない」

「夜の仕事の子は、愛人にはなれても結婚は厳しい」

「女性ならみんな子供を持つべきだ」

「30歳くらいには、夜は上がらないといけない」

「職歴がないと昼の仕事に就けない、資格がないと雇われない」

「夜は一生やれる仕事じゃない、将来を考えるべき」

…これは全て、私が言われたことがある言葉。
きっと皆さんもいくつか言われたことがある言葉なのではないでしょうか。

お客様が私たちを心配して言っているのか、蔑視して言っているのかわかりませんが、言っていることはその人の「主観」であり、言ってしまえば一昔前の「一般論」です。

今はもう「令和」であり、働き方も考え方も多様化されていて、何が一般的なのかなんて計れませんし、一般的である意味もなければ、一般的だから一生困らずに就労出来るなんて保証もどこにもないのです。

だからこそ、どんな学歴でどんな職歴であっても、自分の人生の次のアクションやキャリアを私たちは自由に選んで良いのです。誰かや何かに「きっとこうだ、絶対こうだ」なんて決めつけられる筋合いもないですし、その内容や指南は今の時代にはもう合っていないので、その厚意はにっこり笑顔で流してOKです。

もちろん、自由な選択や言動には「責任」が伴います。
法に触れないことであれば、どんなに無謀だろうと一般的でなかろうと、やりたいことはやって良いし、やりたくないことを極力排除することも可能です。

しかし、自分が生活する、生きていく上で必要なお金やスキルは自分で工面しなければなりません。そのバランスや、理想と現実の調節こそ、大人の社会人である行動と言えるでしょう。職業や性別や一般論ではなく、自分が自分らしくいるために行動する自由とそれに伴う責任と最低限の生活力こそが、自分にとっての次のキャリアや生き方の主軸にすべき大切なことだと私は皆さんにお伝えしていきたいと思っています。