3、「いつ辞めよう?辞めて何しよう?」と思っている間に気付けば、辞めようと思っていた年齢に!?
次のキャリアや将来の計画をつい先延ばしにして、なんとなく過ごしていませんか?
今に満足している人はもちろん問題ありません。
問題は「辞めたい。」が口癖で、特にアクションを起こせない人です。
「〜歳までに辞めるって決めてる。」
「なんだかんだ言って、結婚出来るはず。」
「いつか昼職するつもり。」
こんなセリフを聞いたことはありませんか?私は全部言ったことがあります。
当然、思っていた年齢が近付いたら急に昼職が決まったり、自然と結婚が出来るわけではありません。
それを達成している人は、自分の意思やそれまでの積み重ねでその結果へと進んでいるのです。
例えば、30歳目前になって急に昼職をしたいと思ったとしても、「どんな仕事でも薄給でも良い。」とはなかなかなりませんよね。
ある程度は興味あることが良いし、あまりに薄給では家賃や生活レベルを変えないといけません。
「じゃぁ、資格を取ろうか?派遣会社に登録しようか?」
「まずは安い家賃の家に引っ越すべき?…」
「あれ、私、夜辞められるのかな…?」
このように何からやれば良いのか悩んでいる間にも時間が経ってしまい、思っていた年齢では夜を上がれなかったり、「辞めたい!」と言う熱が下がってしまったりして、そのままずるずると夜の仕事が長くなってしまうのです。
計画的に取り組むためにもカウンセリングを受け一緒にアクションを決めることで、あなたが思っていた未来をうまく引き寄せられるはずです。